TAVERNA bearppi Blog ~タヴェルナ べあっぴ ぶろぐ~

料理、映画、文房具を中心とした様々なことを書いていきます。

この前行ったレストランが良くなかったので、レストランのサービスについて考察してみます


初めまして、べあっぴです。

本日は前々からちょっと気になっていたレストランのサービスについて簡単に考察をしていこうと思います。

今回気になっているのは、いわゆる観光地だとか、立地の良いところとか、有名店のチェーン店のサービスについてです。

最近よく雑誌に載っているレストランなどに足を運ぶのですが、
雑誌に載っていることもあり期待して行くせいか、結果的にがっかりしてしまうことが多いと感じてしまいます。


まず何と言っても

『料金と実際のサービスが見合っていない』

事が大きな要因であると考えられます。

ですのでこのテーマから実際に細かく何処が不満に感じるかを見ていこうと思います。

直近で行った六本木のレストランがまさにそんな感じだったので、そこでのことと照らし合わせていこうと思います。

原因①〜料金設定とサービス〜

この手の店によくあることですが、まず料金設定が高いです。
良い場所にあるからだとか、席料だとか、サービス料だとか、料理など良い材料を使っているからなど理由は様々あると思います。

これ自体ある程度しょうがないですし、レストラン側ももちろん商売なので、価格設定はなるべく高くしたいと思っているはずです。

六本木のお店でもモーニングメニューで¥1000前半、ランチで¥2000以上という価格でした。

勿論価格が高くても満足できれば良いわけです。

 

原因②〜接客のサービス〜

これに関しては正直全く駄目というか、基本がなっていないと思いました。

(なんかとても偉そうになっていますが、
これでも元イタリア料理店で働いてたことがあるので、余計に気になってしまうし、厳しい目で見てしまっているのだと思います。)

この前行ったレストランで見てみると

行ったのはお昼前、だいたい10時半ごろでした。
モーニングメニューもあるところで(ランチが美味しいことで有名らしい)、それ目当てで訪問しました。

店内に入るとパンなどをテイクアウトで販売しているところと、レストランが別になっていました。
バーカウンターのような所に定員さんがいて、
「お名前書いてお待ちください」
との事なので、予約表に名前を書いて店内のテイクアウトゾーンで色々物色して待っていました。
ここで気になったのは、レストランの定員の人が一向に現れなかった事です。
まあ、忙しいんだろうと思い待っていました。

そのうち新たに外国人のカップルのお客さんが来たのですが、そこで定員さんが出て来て先にその外国人のカップルを案内したのです。
一部始終見ていたのですが、その案内した定員さんは予約表を一切見ていませんでした。
予約していたようでもなかったです。

「何のための予約表だったのか?」
「何のために名前を書かせたのか?」

おかしいでしょと思い、別の定員さんが案内に来た時に
「名前書いて待ってたんですけど」と順番を間違えられた事を伝えると

「ああ」みたいな感じで「ご案内します。」とだけ。

普通だとそこは
「申し訳ありませんでした」と言うのが普通なのではないでしょうか。


誰にでもミス、間違えるということはあるのでそこまで気にしないですが、
その後の対応において、
「え?そうじゃないよね?」と思う様な事が出来ていない事が多いです。


他にも、他のお客さんが
『注文したいのに定員さんが来ない、もしくはいない。』
というのも見受けられました。

レストランのサービスとしてまず、
お客さんに「すみません」と呼ばれるのはあり得ない事です。

自分の担当している卓にお客様がついたら、常にお客様が次に何を求めているか、というのを意識して見ている事は至極当然のことなのです。
常に見ていればお客様が注文を決めた時など、顔を上げるなど何かしらサインを出していますので、呼ばれるわけはないはずです。

勿論多くのお客様を少ない人数で回している時や、混雑している時などどうしても他に手を取られて呼ばれたり、お待たせしてしまうのはしょうがないことではあります。

しかし今回のレストランでは行った時間はそこまで混雑していない様でしたし、そもそもその様なサービスの素振りもなかったです。
『呼ばれて当たり前』
この考えが、どうしてもこの手のレストランのサービスで納得できないところです。

呼び出しボタンのあるファミリーレストランと何ら変わりないサービスだと思いました。

ファミリーレストランはその様なシステムですし、それによって価格を抑えて効率化を図っているので何の文句も勿論ありません。素晴らしいシステムだと思います。
しかも意外とファミリーレストランのサービスは良いですよ。
意外とは失礼な言い方ですね笑

こんなところが価格が見合っていないと思ってしまうところでもあります。


帰り際には店内も混んできたのですが(定員さんも増えていました)、相変わらずお客さんの「すみませーん!」という声が飛び交っていたようでした。
一番近くにいたお客さんに至っては、「お水とメニュー下さい」と言っているのを聞きながら店を後にしました。

忙しい店なのでしょうがないで納得できますか?

原因③〜料理のサービス〜

実際に料理が出て来ます。
見た目が良く、すごく美味しそうだなと思い、これまでの不満なんか吹き飛ぶぐらいです。

「やっぱり料理が美味しければ何の文句もないよね」

期待に胸を膨らませながら一口、二口と口に運びます。

そしてこう思うのです

「ん?味は普通?(不味いわけではないけれど、感動するわけでもないな)」

と。


これなんです!
別に不味いでも、すごい美味しいでもないという味なのです

更には「なんか家でも出来そう」とまで思わせてくれるのです。

僕の願望としては
プロが作る、『家では味わえない料理、技術がつまった料理』が食べたいし期待しているのです。

今回のお店でも正直先週食べたIKEAのものと比べても大差ないように思いました。
勿論、所どころこだわりがあるように感じました。


こんなところも見合っていないと思ってしまう原因であると感じています。

まとめ


今回は価格が見合っていないという観点から3つの原因を考えてみました。
正直他にも原因などあるのかもしれませんが
僕が思う大きな原因は
①価格設定
②接客の意識
③料理に感動がない
だと思いました。

皆さんはどう思われますか?

 

勿論このような店ばかりではなく
以上に当てはまらない素晴らしい店は本当にたくさんあります。

 

どうしても気になってしまったので今回考察してみました。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

今日は以上です。

べあっぴでした。

 

僕がいつも食べている、『おすすめのポテトチップス』を皆様にもっと知っていただきたいのでご紹介します。油っこくないのでそうゆうのが苦手な方にもおすすめです。

こんにちは、べあっぴです。

本日は大大大好きなポテトチップス、

「フラ印のアメリカンポテトチップス」のご紹介です。

 

皆様はこのポテトチップス、ご存知ですか?


株式会社ソシオ工房というところが出しているそうで
「フラ印」のブランドは、濱田音四郎氏が終戦後に販売したのが始まりとの事です。

終戦後ということはもうかれこれ70年以上の歴史があるということになりますね。

すごい..


フラ印は種類も

スタンダードな「POTETO CHIPS」(アメリカンポテトチップス)
※ 1ケース(12個入り)3480円(税込) 1個あたり 290円

厚みのある「MAUI CHIPS」(マウイチップス)
※ 1ケース(9個入り)3330円(税込) 1個あたり 370円

ポテトチップスじゃない「COOKIE」(クッキー)
※ 1ケース(12個入り)2460円(税込)1個あたり 205円

があります。

※価格は公式のオンラインショップでの価格です。(2017年7月11日現在)


「POTETO CHIPS」には うすしお味、のり塩味、スモーキーバーベキュー味の3種類があります。

僕ががいつも食べているのがこの
アメリカンポテトチップスのうすしお味です。
というかこれしか食べてないです笑

 

こちらです

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なんとも可愛らしいパッケージですね。

 

フラ印はパッケージが販売開始の時からほとんど変わってないそうです。
僕が初めて見たときは、「なんてオシャレなパッケージなんだろう」と思ったりしてたほどなので。

『秀逸なデザインである』

と思わざるを得ないですね。
素敵です。

味の感想ですが、
他のメーカーのポテトチップスもたまに食べるのですが、
勿論味は美味しいのですがちょっと油っこくある程度食べると、胃がもたれてしまうのです。

ですがこのフラ印のポテトチップス、食べても食べても全然胃がもたれないほどあっさりしているのです。
これは他のポテトチップスでは味わうことのできないことです。

うすしお味もなんといっても塩加減が絶妙で、物足りないでも無く、濃すぎないという完璧なうすしお味なのです。

 

「MAUI CHIPS」には カイ(海)ソルト味、ハワイアンサワークリーム味、ガーリックシュリンプ味の3種類があります。

COOKIE」には マカダミアナッツクッキー、マカダミアナッツチョコクッキー、パインココナッツクッキーの3種類があります。


正直僕はいつも「POTETO CHIPS」ばっかりで他のものを食べたことがないので
この機会に他の種類のものも食べてみようと思いました。

クッキーもあるとは。

食べたい‼️


と言う訳で買いました。

今回はこの「MAUI CHIPS」のハワイアンサワークリーム味です。

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説明書きには
『「マウイチップス」は厚切りポテトを伝統的な釜揚げ製法で揚げたハワイでよく食べられているポテトチップスです。
しっかりとしたはごたえと濃厚なじゃがいもそのものの味わいをお楽しみください。
「マウイチップス」に最高に相性がいいのがサワークリーム&オニオン。
ちょっと辛みのあるオニオンがアクセント。
さわやかな酸味とリッチでクリーミーな味わいが広がります。』

とのこと。

さらには

『MAUI CHIPSはかたさが特徴のポテトチップスです。口の中を傷めないよう、少しづつ、よくかんでお召し上がりください。』

との表記も。

どんだけかたいのでしょうか?笑
心して食べないとですね!

 

早速食べま開けた瞬間にサワークリームの香りが鼻に広がります。
絶対美味しい!!
香りだけで期待できます。

では

「パリっ、パリパリっ、サクサク.......ごっくん!」

『............う、美味い。美味すぎる。』

サワークリームの味付けが完璧で、オニオンが鼻に抜けていきます。
やばい、止まらない。

これを書いている今、ボリボリ食べてしまっています笑。

かたさですが、そんなに傷つける程硬くないと思います。
逆に歯応えが欲しい人はこのかたさすごくいいんじゃないでしょうか。
クセになる歯応えです。

ただ油っぽさは『POTETO CHIPS』と比べると、あります。
まぁあっちはあっさりしすぎなので、これが普通だと思いますが。

マウイチップス、すごくいいじゃないか!!
リピートは確定です。
他の味にも期待が持てます。


というわけで今日はこれで以上です。

食べたことがない方は是非食べてみてください。
病みつきになりますよ。

ただ意外と近所のスーパーとかでは売っていないようで、僕も成城石井でいつも購入しています。
価格も他のメーカーと比べるとちょっと高めですが、気にならないぐらいの美味しさと幸福感をもたらしてくれます!


また他の味や、クッキーも買ったら紹介したいと思います。

ここまで読んでくださってありがとうございました。

べあっぴでした。

【おすすめ】ジョッターメモの紹介をします【文房具】

こんにちは、べあっぴです。

本日はタイトルにもある通り

「ジョッターメモ」

についてご紹介させていただきます。

勿論僕も愛用しております。

 

ジョッターメモとは?

まずジョッターとはなんぞや? 聞いたことないぞという方も多いと思いますが、
簡単に言うと「メモするもの」です。

メモするものとして真っ先に思い浮かぶのは「メモ帳」だと思いますが、
メモ帳との違いは、「綴ってあるか」「綴ってないか」と思っていいただけるとわかりやすいと思います。

 

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メモ帳がリングや糊などで紙を何枚も綴ってあるのに対して
ジョッターメモは一枚の紙を専用の挟んでおく物(ジョッターといいます)に挟んでメモします。

大きさはさまざまですが名刺サイズぐらいが多いです。


このジョッターメモ、欧米では昔からある文房具で、ビジネスマンがよく使っているそうです。

英語で

Jot」メモする
「Jotter」メモする人

が由来であるとされています。


基本的な機能、使い方としては

・ポケットなどに入れても収まりが良く、メモ自体がクシャクシャにならない

・さっと取り出してすぐメモをする

・メモした用紙は、うしろにメモを収納するスペースがあるのでそこに収納する。

・メモなので書いたものは後でまとめる。

となります。


さっと取り出してメモするというのは、メモを取る行為として一番重要だと思います。
ジョッターメモは取り出しやすいですしすぐにメモできます。さらに本体がおしゃれなものが多いので、出した時に「おっ」っと思って貰えますし他の人と差が付けられます。


メモ用紙はドンドン収納スペースに入れていけますが、溜まってきてしまうとかさばってしまいます。
逆にこれがジョッターメモのいいところでして、かさばると見た目も悪くなりますし使いづらくなってしまうので、
あまり溜めないようにしようという気持ちが高まってくるので、メモが整理できます。
これは本当に素晴らしいです。
良いもの、オシャレなものは大事に使いたいですし、他人からはよく見られたいですしね。


このジョッターメモ、種類も意外とあって、

スタンダードなもの(メモを取って、収納する)から、
裏面がIDケース(首から下げるものだったり、パスケースとして使えるものだったり)になっていたりと様々です。
シーンを選ばずに使えますね。

因みに僕が普段使っているものはもう出てきてますが

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裏はこんな感じです。

 

どうですか? 良くないですか?

これは「旅屋」さんのものになります。
サイズが2種類ありこれは小さい方です。
価格は ¥4860で
専用リフィルも100枚入り ¥540で販売しています。

 

さらにこれのいいところは、素材が本革な所と紙の質が良く万年筆との相性が最高です。
因みに紙は原稿用紙でおなじみの、満寿屋さんの紙との事。
書き味も最高です。

 


これでジョッターメモの紹介は以上です。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

べあっぴでした。

【おすすめ】最高峰の書き味 〜カランダッシュ CARAN d'ACHE〜【ボールペン】

こんにちは、べあっぴです。

 

今日は文房具の中からオススメのボールペンを紹介します。

 

・これからギフトでボールペンを贈りたい

・自分用で永く使える良いボールペンを探している

などと考えている方達への参考にもなればと思います。


カランダッシュ(CARAN d'ACHE) という Swiss Madeのブランドをご存知でしょうか。

ぼくは普段から仕事、プライベートで使っています。

 

 

1.歴史

 

1915年創業と歴史が長いメーカーです。
家族経営の会社であり、スイス国内唯一の画材と高級筆記具のメーカー。

 



2.特徴

 

全ての製品はスイスの工場で生産されています。


ボールペンの芯は、「ゴリアット(GOLIATH)」と呼ばれており、これはゴリアテとも呼ばれていて、旧約聖書に出てくる巨人兵士という意味です。

そんな名前だけあって、このリフィル一本で筆記距離 約8000mの筆記が可能であり、これはA4用紙約600枚にあたります。
ほかのメーカーのリフィルと比べても1,5倍以上はもつことになります。

 

僕も仕事でほぼ毎日と言っていいほど使っていますが、インクがなくなったのは1年以上経ってからでした。

これだけでもすごいのですが他にも、
油性ボールペンでよくあるインク溜まりが起きにくい構造になっていたり、

 

少し使っていないと最初書くときにかすれてしまう、書き出しかすれもほぼ無いのでストレスなく書き始めることができます。

 

芯を出すのも高級筆記具になると多い軸を捻って出す「回転繰り出し式」では無く「ノック式」を採用しています。


これは好みなど分かれるので一概に良いとは言えませんが、ノック式は使ってみるとやっぱり使いやすいです。
急にメモを取る時など、ワンアクションで芯が出せるのでポイントは高いと思います。

これを読んで

「でも、ノック式って音がなるし安っぽく見えちゃうし」

と思った方も多いと思いますが、なんとカランダッシュはノックの音がしないんです! スムーズにノックができるんです!

 

書き味も、
カランダッシュのリフィルは低粘度インクなので(ジェットストリーム程滑らかではないですが、同じ低粘度インクです)、とても書きやすいです。

あとカランダッシュのボールペンはほとんどが六角軸の形のボディになっていますので、軸の太さ関係なしに持ちやすいです。

 

 


3.シリーズ

 

勿論種類、価格帯も様々あります。
大まかに分けると

『849』『アルケミクス』『エクリドール』『マディソンⅡ』『RNX.316』『レマン』『バリアス』

となります。

 

 


4.自分が使っている理由

 

カランダッシュというメーカーを知ったのは社会人一年目の時です。
ただ使っていたのは高校生ぐらいの時からです。
この時使っていたのは『849』シリーズです。

 

こちらが『849』になります。

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細身で見た目はカジュアルですが六角軸で持ちやすく、軽い為持ち運びにもストレスがありません。

 


恥ずかしい話、最初は貰い物でメーカー名など何も知らずに使っていました。ただわからないながらも使いやすいし書きやすいので長く使っていました。

自分の場合、すぐメモを取ったりしたいのでノック式ですぐ書き始められるのと、その書いたときに書き始めがかすれないので、とても重宝しています。
書き味も滑らかに書きたいけど、ジェットストリームのように滑り過ぎるのも書きずらいと思っていしまいます。ですのでこのカランダッシュの書き味はぼくの要望を叶えてくれるのです。

そんなわけでぼくはカランダッシュを愛用しています。

 

因みに今仕事で使って位いるのは『RNX.316』です。

 

こちらが『RNX.316』です。

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デザインは勿論かっこいいですし高級感もありますし、軸の太さが太く重量感もあるので、長時間の筆記でも疲れにくくなりますし、
表面は特殊なコーティングになっているので、傷などもつきにくいです。

 

 

5.まとめ

 

ここまで読んでくださった方は

「このペンが完璧なペンなんだな」

と思ってくださってると思います。

こんだけ褒めて、最高ですみたいなことを言ってたらそうだと思いますが

これも難しいところで、やっぱりデザインで気に入らなかったり、書き味ももっとジェットストリームのようにすべるなめらかさの方が好みだという方もいるのが現実です。

なのであっさり言ってしまいますが、自分にあったボールペンが一番だと思います。価格、ブランドは関係ないと思います。

その為には書いてみるしかないのです。


デザイン、書き味いいじゃんとおもってくださった方には、間違いなくお勧めできるボールペンブランドです。
「最高峰の書き味」というのに嘘はないですよ。

 

もしよければ実際に使ってみてください。
書き味、使いやすさ惚れ込んでしまいますよ。

 


以上です。

ここまで読んでくださってありがとうございました

べあっぴでした。

【感想】パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊観て来ました

こんにちは、べあっぴです

本日は 「パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊」を見てきましたので、感想を書いていこうと思います。

 

 

以下、ネタバレを含む文章、記述が出て来ます。
ご了承の上お読みください。
まだご覧になってない方は映画をご覧になられてから読んでいただけると幸いです。

 

 

 

 


パイレーツ・オブ・カリビアンとは2003年公開の「パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち」から始まったシリーズです。

今回はその5作目にあたります。

ぼくは公開当時より全て映画館に足を運んだ、無類のパイレーツ・オブ・カリビアン好きです。
そんな筆者が今回最新作「パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊」を見て来ましたのでレビューをしたいと思います。


まず結論から言ってしまいますが、

今回の作品

面白くなかった

です。

いきなりすみません。
でも本当にシリーズのファンとしての感想なのです。


ジャックはいつもの感じで良いですし、前作からの主要キャラクターなども出て来て、「あ〜懐かしいな〜」という感じで観ていたのですが、ストーリーなど全体的に???というところが多々ありました(僕だけかもしれませんが)。

あとこれが一番の理由なのですが、

 

全体を通して盛り上がるところが一切無かった!!!

 

パイレーツ・オブ・カリビアンシリーズ独特の、一番の魅力であろうあのワクワク感が全くありませんでした。

本当に残念でした。

 


今回のあらすじとして
ジャックへの復讐に燃える「海の死神」サラザールが魔の三角州から解き放たれる。
それを阻止できるのは最後の海賊だけが探し出せるという「ポセイドンの槍」。

ジャックとその仲間、父 ウィル・ターナーの呪いを解こうとする息子のヘンリー、天文学者のカリーナ達がそれを手に入れるべく航海に出るというもの。

 

トーリーとしてウィル・ターナーの息子、ヘンリーがジャックと一緒にというのはファンとして熱くなったのですが、カリーナやさらにバルボッサまでも加わり、道中英国海軍も出て来てと。

 

ここまで聞くと面白そうなんですが、なんというか新しいキャラクターの印象が薄いように思いました。各キャラクター、印象付けたいのかどうなのかハッキリせず終わってしまったという感じでした。

 

航海中もカリーナがバルボッサの娘だと分かるシーンでも、これまでで何かそれらしいことを匂わせるでも無く急に判明した感じで「なんか強引過ぎない?」と思ったり、

『ポセイドンの槍』にたどり着くまでに特に何かあるわけでも無く、手に入れる直前にサラザールが絡んでくるのですが、それも中途半端で...というかこの絡んでくるところが海賊同士の一番の大きな戦いでした。

 

自分的にはここでジャック達が大分苦戦した所に、映画の冒頭に出て来たウィル・ターナーが助けに参場!だと思っていたのですが、

出て来ず全部終わった後に

 

「息子よ、よくやった」

 

みたいに出て来て「えー。」って感じでした。

 

 

ヘンリーとカリーナが最後に結ばれてたり...
いつの間に?そんな感じだったっけ?とか


と、ここまで大分悪い批評ばっかりして来ましたが、全部が悪いという感じじゃないですよ。


ジャックはいつもの感じで観ていて楽しいですし、ブラックパール号が瓶から出ておっきくなる所など「おおーーーー!」ってなりましたし。
他にもシリーズを観ている方であれば「おっ。」って思うような登場人物も出て来たりと、楽しめました。

 


まとめ

他の方のレビューなど見ていると、評価が良く「感動しました」とか、「シリーズの中で1、2位を争う面白さでした」など見かけますが、本当に?と思ってしまいます。

僕だけつまらなかったのかな?と...

 

なんかどんどん面白く無くなって言っている気がする。

シリーズ 1作目、2作目、3作目とあんなにハラハラドキドキわくわくしたのに!


またブルーレイが出たら観てみようと思います。

 

とにかく映画は自分で見て観て判断するしか無いので、ちょっとでも気になる方はぜひ映画館に足を運んで観てみてください。

マイナスになることはないです。


以上です。

 

ここまで読んでくださってありがとうございました。

べあっぴでした。

 

 

 

【今更ですが】Apple Magic Keyboard を買ったのでレビューします【iPad pro用】

こんにちわ、べあっびです。

ここ数日天気はあめもようだったのですが
一転、今日は暑いですね。
大分県では最高気温36.0℃になったそうですよ。
扇風機をつけながらこれを書いている今も暑いです。
暑すぎてさっき「散歩に行ったら涼しくなるのでは?」と思いたち外に出たものの、

やっぱり暑い!!

速攻で帰ってきました笑

 

さて今日ですがタイトル通り
Apple Magic Keyboard 日本語(JIS)  ¥10800(税別) を購入したので開封レビューをしてみたいと思います。

1.そもそもなぜ買ったのか

実は何を隠そう先月発売したばかりのiPad pro を購入したのです。
自分が購入したのは10.5インチ、色はスペースグレイ、ストレージは256GBのWi-Fiモデルです。
こちらの使用感のレビューもその内しようと思います。(勿論一緒にApple Pencilも購入しています。)


やっぱり『Ipad pro』『Apple pencil』と来たら後はキーボードだろ、ということで購入に至った訳なのです。


2.なぜ『Apple Magic Keyboard』なのか

 

勿論他にもいくつか候補がありました。
ここまで読んで皆さんも薄々というかガッツリ感じているだろうと思いますが 、
iPad pro』『apple pencil』と来たらそこは『iPad Pro用 Smart Keyboard 』じゃないの?と。


確かに順当に行けばそうなりますよね。
実際僕も昨日までは Smart Keyboardを買うつもりでいました。

しかしiPad proとapple pencilを使っていて自分の使い方としては
立てて使うのではなく、寝かして使った方がapple pencilを絡めて使うときに、断然効率的に使えるのでは?思ったからです。

 

分かりやすくいうと

 

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こうではなく

 

 

 

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こうなんです

 

立てて使うとnumbersなど使ってる時にapplepencilで指示するときになんとなく使いずらいし
ペンで書くならやっぱり平たい方がいいし、そのまま文字を入力したいというのを感じてしまったからです。
この時点で寝かして文字入力ができることが譲れないポイントになり、自動的にsmart Keyboard は候補から無くなったのでした。
とはいっても今日ヨドバシに行って買う直前までsmart keyboard を触って悩んでたんですけどね。

あとAppleの純正品にしたのはデザインと昔からmacbookを使っていたのでキー配置にも慣れているからです。

 

3.実際に開封していきます。

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いわゆるいつものパッケージ

 

 

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中身もみっちりとはいっています

 

 

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他の方のレビューでも見ていましたが大分シンプルですよね。
入っているものはキーボード本体 、lightningケーブル、各言語での説明書です。

 

実際に取り出して持ってみると、軽い!重量:231gですからね
作りのいいおもちゃなんじゃないかと思うくらいです。
これもappleの技術の結晶なんですよね。流石です。

大きさもiPad pro 10.5インチでも少しキーボードの方が大きいですが気になるほどではないです。
むしろちょうどいい大きさだなぁと感じてさえいます。
そう考えると大きさがぴったりのSmart Keyboard だとやっぱり小さいんじゃない?と思っており、こちらにしてよかったなと改めて感じています。

打鍵感もなんの違和感もなく快適に打てています。
文句のつけようが無いなぁと思っています。

が!今この記事を書いていて部屋の明かりを間接照明に変えた時に気づいたのですが、バックライトの機能は無いんですね。
家では夜は間接照明にして過ごすことが多いのでちょっと残念です。
まぁこの薄さ軽さですからそりゃ無いですよね。
ここだけが残念なところでした。

 

まぁそれを補って余りある素晴らしいキーボードであることは間違いないと思います。

 

iPadは持っているけどキーボードは使ってないけど、ちょっと気になってる』
という方は是非このApple magic keyboard を候補に入れて検討してみてください。
本当にオススメです

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。


では今日はこの辺で
べあっぴでした。

初ブログだ!初投稿だ!皆様宜しくお願い致します。

こんにちは、bearppi(べあっぴ)です。

 

これが人生初ブログ、初投稿です!! 

 

いやぁめでたいですねぇ(→勝手に喜んでます)

とまあ結構テンション上がっているのですが正直なところ何をすればいいやら使い方が殆ど理解できていない、産まれたての子やぎさん状態なわけで(笑)、大変苦戦しております。

でも色々と勉強していきながら楽しんでいこうと思います。→楽しまないとやってる意味ないですからね〜

 

そんなわけでこのブログでは自分の思った事、使っていて良いなと思った物の事、自分のやっている事、やり方などを書いていこうと思います。

具体的には、サブタイトル?にもある通り、

 

『料理』・・・もともと好きで大学時代にも結構頑張って作っていました。
今の仕事の前の仕事でもあります。因みにイタリアンです。
なので作り方などレシピを中心に載せていこうと思っています。

 

『映画』・・・好きな方は多いですよね。私も大大大大好きです!!映画通みたく月何回も映画館に足を運ぶなんてことはしてないですが(観たい映画が無いっていうのもあるけど)、昔から好きなので厳選して紹介していこうと思います。

 

『文房具』・・・今の仕事。特にペンとノートが好き。自分の持っているものとこんなものありますよという紹介が中心になるかと思います。

 

この3つを中心に書いていこうと思います。

 

拙い文章のオンパレードだと思いますが

 

みなさま宜しくお願いいたします。